コーチ メンズ アウトレット店(ファクトリーストア)買い物体験記
「コーチ メンズ アウトレット店」で買い物してみました。
・買い物した「コーチ メンズ アウトレット店」の外観
日本国内の「コーチ メンズ アウトレット店」(ファクトリーストア)で初めて買い物しました。
これまでスタッフがアメリカで買って送ってくれるので、自分で買うという発想がまるでありませんでした。
そのため「コーチ メンズ アウトレット店」での買い物は、今回(2014年2月)が初めてになります。
アウトレット店の店舗内の印象や雰囲気、バッグや財布の箱代・ラッピング、レシートに記載されている「商品の返品・交換についてのことわり書き」(ポリシー)についてもできるだけ詳しく書きました。ぜひ最後までお読みください。
■目次
1.メンズ店舗内の雰囲気や商品について
店内にはバッグやら財布やらが整然と並べられ、店員さんの人数も百貨店内のブティック店よりも多く感じました。
こちらから求めない限り、店員さんから積極的に声は掛けてこないので、気軽に店内を見て回れます。
中国人なのか、韓国人なのか外国からの「旅行客」のような人々もいて、日本語で「もっと安くならないか。」と言っているのが聞こえたときは思わず笑っちゃいました。
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店内の商品の置き方・見せ方は、ブティック店とあまり変わらない印象を受けました。
店員さんが手袋をしていないことや、お客が勝手に商品を手に取って眺めることができるので、そういったところはカジュアルな感じですね。だけど雰囲気は落ち着いていていいです。これなら「わざわざ高い百貨店で買わなくてもいいや。」と考える人も多くいそうです。
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メンズ・アイテムのラインナップ数、商品点数ともに豊富でした。
ショーウインドー(Store window)には、コーチ(COACH)ブランドのアパレル(コートなど)をまとい、バッグを持ったマネキンがディスプレイされていました。メンズ店なので男性物しか置いていないのですが、コートや帽子、レザーの手袋、ベルトなどのアパレル商品もそれぞれ数種類置いてありました。
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ベルトの種類が豊富なのにはびっくりしました。
メンズベルトに、そんなニーズがあるのかな?と思ったほどです。20種類以上はあったと思います。店員さんに「ベルトは人気なの?」と尋ねると。「はい! リバーシブルで使えるモデルがあったり、牛革で作られているわりに値段が手頃なので人気です。」との回答がありました。
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財布は男性物も「ラウンドジップ型長財布」の種類が増えていました。
ファスナーを開いて収納を見ていると、「こちらの方がカードが2枚多く入ります。」と店員さんが二つ折り長財布を示しました。「ラウンドジップは16枚、二つ折りは18枚入ります。」とのこと。「そんなにカードは入れないので。」と思わず言ってしまったほどです。
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メンズ小物も多かったです。
小銭入れ、定期入れ(パスケース)、首から下げられるIDランヤードケース、キーケース、名刺入れ、レザー(革)素材の製品も、シグネチャー柄のアイテムもありました。シグネチャー柄には「コーティング加工」が施された商品が多くありました。価格もレザー(革)製品の方が高く設定されていました。
「コーチ(COACH)はトータルファッション・ブランドを目指し、いろいろと商品アイテム数を増やしているところです。」「あちらにあるような小物の種類も、だんだんと増えています。」と店員さんが示した先には、iPadケース、レザー製のペンケース、COACHのロゴ入りゴルフボールと専用ケース、シューズケースなどがありました。
キーホルダーでは、「USBメモリー付きのキーリング」があって、メモリーに「ご家族の写真を入れてプレゼントされるお客様もいらっしゃいます。」と店員さんが教えてくれました。
2.ラッピング・ギフトボックスについて
折角なので買い物することにしました。
店員さんに「人にあげるかもしれないから、ラッピングはできますか。」と質問してみると、
「アウトレット店では、ラッピングはできません。」との答え。
残念だなと持っていると、ご自身でお包みになって頂くことになりますが「紙の箱」を販売していますと言われました。
「大・中・小と3つのサイズがあり、財布は小に入るので105円になります。」とのこと。「箱代」を取ることに少し驚きました。
この日はメンズバッグを買ったので、そのバッグが入る大きさの「大の箱」を210円で買いました。
「大サイズの箱」よりも大きいバッグの場合はどうするのかと聞いてみると、
「その場合お使い頂けません。」と言われてしまいました。バッグが大きいと箱に入らないので、売ってもくれない感じでした。
■210円で買った「紙の箱」はこれ。
店員さんが気を利かせて「買ったバッグ」をペーパー(COACHと透かしの入った薄紙)にくるんでくれました。
箱に入る大きさのメンズバッグだったので「この状態で箱に入れてくださいね。」とのことでした。
「COACH」と型押しされた銀色のシールがちょっと素敵です。
紙袋に「ペーパーでくるんだバッグ」と「大サイズの箱」を入れて完成。
「表までお持ちします。」と店員さんにお気遣いいただいて、出口で紙袋を手渡してもらいアウトレット店での初めての買い物が終了しました。最後まで丁寧な対応でした。
やれやれ。
「有料でもいいからラッピングしてもらいたかったな。」というのが個人の感想です。
でも、いろんなメンズアイテムを見られて、楽しく買い物することができました。
「アウトレット店でラッピングをしないのは、ブティック店(コーチ・ストア)と差別化をはかるため」なのでしょうね。
コーチ アウトレットで購入した「アウトレット商品の無償修理期間が1ヶ月と短く設定されている」のも差別化をするためだと思われます。
■ブランドスクエアでは「ラッピング」を承ります。
「ラッピング代」として税抜きで「100円」頂いているので偉そうなことは言えませんが、リボンをしてラッピングしていますし「箱代」だけ頂くなんてことはしていません。
・ブランドスクエアの「ラッピング」については、こちらのページをご覧ください>> ブランドスクエアの「ラッピング」について
・2014年3月追記
3月の終わりにメンズ アウトレット店にまた行ってきました。
メンズ財布を買って「紙の箱」をつけてもらったので撮影しておきました。箱代は105円でした。
紙袋も紙箱も、バッグを買った時よりも小さいサイズになっています。あたりまえですがサイズにバリエーションがあるんです。
今回もシグネチャー柄の薄紙をまいて、「COACH」のロゴシールをペタッと貼ってくれました。
3.アウトレット商品は返品・交換ができません
「コーチ アウトレット店のレシート裏のことわり書き」について。
1.コーチ アウトレットで購入した商品の「返品」「交換」について
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コーチ アウトレットの対応
「ファクトリー(アウトレット)ストアでお買い上げの商品の返品・交換はできません。」と、レシート裏にはっきり書いてあります。
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ブランドスクエアの対応
私たちブランドスクエアは「返品」「交換」に対応しているのでご安心ください。
・ブランドスクエアの「返品」や「交換」については、こちらのページで詳しくご説明しております>> ブランドスクエアの「返品」「交換」について
2.コーチ アウトレットの「外観に難がある商品への対応」について
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コーチ アウトレットの対応
「外観に若干難がある商品がございますので、あらかじめご了承ください。」と、レシート裏にはっきり書いてあります。
個人的には「あれっ。そうなの。」って印象です。
自宅に帰って、購入したアウトレット商品の「外観に難がある」ことに気付いても、もう遅いですよ。ということのようです。
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ブランドスクエアの対応
私たちブランドスクエアはしっかりと商品を検品して、外観などに難のある商品は「訳あり品」として販売していますのでご安心ください。
・ブランドスクエアの「検品」や「訳あり品」については、こちらのページをご覧ください>> 「コーチ アウトレット店では、どのように商品が販売されていますか?」
色々と勉強になる一日でした。またアウトレット店に行きたいと思います。
このブログが、あなたのお役に立ちましたら幸いです。
今回も、最後までお読みいただきありがとうございます。
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