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コーチ アウトレット バッグ 鞄のお手入れ・汚れ落し・保管方法。



コーチ(COACH)アウトレット バッグのお手入れ・汚れ落し・保管方法をご紹介。


ブランドスクエアが調べた「かばんのお手入れ・汚れ落し・保管方法」をご紹介します。雑誌やネットから情報を集めました。ぜひ参考にしてみてください。

コーチ(COACH)アウトレットのレディースバッグやメンズ鞄をながくご愛用頂くためには、やっぱり「お手入れ」が大事です。


1.「レザーバッグ」のお手入れ方法

2.「ナイロンバッグ」のお手入れ方法

3.「キャンバスバッグ」のお手入れ方法

4.「シミ汚れ」の落とし方

5.バッグを長期間保管する方法




1.「レザーバッグ」のお手入れ方法


レザーバッグは毎日のブラッシングと、定期的な防水スプレーの塗布が必須。

革の鞄は、毎日の簡単なケアと3週間から1ヶ月に一度のメンテナンスをしっかりと行えば、長い間きれいなまま愛用することができます。

まず、バッグを購入したら初めて使う前に「防水スプレー」を塗布すること。

そして、毎日使用後に簡単なブラッシングをすること。

さらに、使用頻度にもよりますが、月1回程度のペースで「防水スプレー」を行うことを習慣としてください。

「防水スプレー」には、撥油や防汚効果があるので、日常のお手入れの基本となります。


■使用前のケア: 新しいバッグを購入したら、すぐに防水スプレーでガード。

初めて使うときは、まず「防水スプレー」を使うのが鉄則。底部などの目立たない場所で試して、シミにならないことを確認してから全体にかけてください。


■毎日のケア1: 革の表面についた「ほこり」や「汚れ」をブラッシングでおとす。

毎日の使用後には豚毛の「バッグ用ブラシ」で必ずブラッシングをしましょう。表面についた汚れをサッと落とします。この手間がバッグを長持ちさせる秘訣です。


■毎日のケア2: 金具などの細部も忘れずブラッシングする。

バッグの全体をブラッシングしたら、ハンドルの付け根やカギなどの金具部分、ファスナーなど細かい部分も忘れずにブラッシングしましょう。汚れがたまりやすい部分なので入念に行います。


■毎日のケア3: 裏地をひっくり返して、しっかりブラッシングする。

裏地(ライニング)を出せるものは出して、内部もブラッシングします。隅のほこりはブラシでかき出しましょう。掃除機を使ってもOKです。荷物の整理にもなって一石二鳥ですね。


■毎日のケア4: ブラッシングが終わったら、全体を乾拭きして終了です。

バッグ全体から細部、裏地までブラッシングが終わったら、きれいなタオルで全体を乾拭きします。ブラッシングで浮いた汚れを拭き取るためです。ここまでが、毎日やりたいレザーバッグの基本のお手入れです。




2.「ナイロンバッグ」のお手入れ方法


意外と手強いナイロン素材のバッグの汚れは、根気強く叩いて落とす。

ナイロン素材の鞄は、ラフに使用して汚れることもしばしば。実は、汚れるとより深刻なのは、レザーよりもナイロンなどの布帛(ふはく)素材のバッグなのです。ナイロンは織り目の内部まで浸透しやすく、より厄介。キャンバスやコットンも同じです。

汚れを落とすには、お湯や中性洗剤を染み込ませた布で、根気よく叩いて落とすしかありません。そうなる前に大事なのが、汚れる前に防ぐための防水スプレーです。「汚れる前に防水スプレーを塗布する」ことを習慣にして、少しでも汚れの付着を軽減したいですね。


■使用前のケア: 汚れる前にガードする防水スプレーを習慣にしましょう。

汚れたら落とすのが大変なナイロン。だからこそ、汚れる前にしっかり防ぐのが大切。防水スプレーで防汚効果を付与しましょう。


■毎日のケア: ナイロンも日常的なブラッシングは必須です。

日常のケアは、レザーもナイロンも同じです。毎日使ったあとは、ファスナーなどの細部から裏地まで入念に、しっかりブラッシングを行いましょう。


■汚れたときのケア: 根気強く、汚れは叩いて落としましょう。

汚れたら早めに対応。ぬるま湯や中性洗剤を染み込ませた布で、叩いて落とすのが基本。こすると、汚れがより中に浸透してしまうので注意が必要です。


■臭ったときのケア: 水分が染み込みやすいナイロンは、ニオイ対策も必要。

レザーと違って、汗などの水分が染み込みやすいナイロン。衣類用の消臭スプレーでケアします。雨に濡れた場合は、しっかり乾かしましょう。




3.「キャンバスバッグ」のお手入れ方法


実はレザーよりも難易度が高いキャンバス素材のバッグのメンテナンス。

丈夫なイメージのあるキャンバス素材のバッグは、ノーケアで使い倒している人が多い。だけど、きれいに使い続けるのは意外に大変。

キャンバス素材のバッグは、生地の折り目が大きく汚れが浸透しやすいため、専用洗剤で叩いても汚れが薄くなるだけで完全に落ないことが多いです。型崩れしやすく、丸洗いは避けたほうが無難です。なので、汚れがひどい場合は、やさしく押し洗いして陰干ししてください。それでもダメなら、クリーニング店に相談することをお勧めします。


■毎日のケア: キャンバスバッグも、日常のブラッシングは必須です。

キャンバスは、織り目が大きい生地なので、生地にほこりが詰まりやすい。そのため、織り目にそって入念にブラッシングしましょう。ブラシは豚毛や馬毛がおススメです。


■汚れたときのケア1: 汚れの種類によって洗剤を選ぶこと。

生地に浸透した汚れは、汚れの種類で洗剤を使い分けます。汚れが、油性か水性かを判断して対応する専用洗剤を選びます。そして、布に洗剤を染み込ませ「叩いて落とします」。「こすると悪化する」と覚えておいてください。


■汚れたときのケア2: 汚れが落ちたらブラッシングで整えます。

洗剤で汚れを叩き落としたら、ブラッシングしてキャンバス生地のコンディションを整えます。織り目を整えてあげると、きれいに仕上がりますよ。


■濡れたときのケア: 水に濡れたときは、乾いた布で拭き取りましょう。

キャンバス生地は、色褪せしやすい素材のひとつ。水に濡れたときは、早めに乾いたタオルで拭き取りましょう。こすると色が落ちるので、注意してくださいね。




4.「シミ汚れ」の落とし方


■スムースレザーの場合

クリーナーで周囲となじませ自然に消すのがルール。

スムースレザー製のバッグに液体をこぼしてできてしまったシミや、薄い色のバッグの底に付いてしまった黒ずみ汚れには「ステインリムーバー」などといった商品名で売られている、革専門のクリーナーを使うと効果的。

スムースレザーの場合、スウェードなどと違ってシミや汚れは革の奥には浸透しておらず、表面にとどまっている場合が多い。シミや汚れを中心に、クリーナーを広げるように塗っていくと、なじんで自然に消えてくれます。


1)シミの周囲に残った水分を乾拭きして取り除いておく。

液体をこぼしてしまったら、まずは乾いた布でシミの周囲を乾拭きし、表面に残っている水分をしっかりと取り除いておくことが大事。


2)革専用のクリーナーを布に適量とり試し塗りする。

布に革専用のステインクリーナーを適量とり、底部などの目立たないところに少し塗って試してみる。問題ないことを確認してから、汚れた部分に塗りましょう。


3)シミの周囲に塗り広げて周りになじませます。

シミの中心に、その周囲にかけてステインクリーナーを広めに塗り広げます。周囲となじませることで自然と汚れが消えてくれます。


4)靴用のクリームを塗ってコンディションを整える。

クリーナーで汚れを落としたら、靴用クリームなど無色のクリームを塗って革表面の状態を整えましょう。すると、シミとともに小傷も消えるとのことです。


■スウェード素材とPVC素材の場合

下手な手入れはNG。消しゴムを使ってきれいに!

スウェードやヌバックといった人工的に毛羽立たせた加工のレザーは、無数の傷が付いているのと同じ。なので、汚れも内部に浸透しがちです。ただし、レザー用のクリームなどは塗っても吸収されてしまうので使えません。そんな下手に手入れができない素材には「消しゴム」が有効です。PVCなどのビニール素材にも「消しゴム」は効果があります。


・スウェードの汚れ落し。

専用の砂消しゴムを使って、力を入れずに様子を見ながら慎重にこすりましょう。こすりすぎると毛足が短くなり、そこだけ素材感が変わってしまいます。


・PVC(ビニール系)素材の汚れ落し。

ビニール系のツルツルした素材の汚れにも消しゴムが有効。鉛筆の線を消す感覚できれいに消えるとのことです。市販の文房具用プラスチック消しゴムで試してみて。




5.バッグを長期間保管する方法


カビとほこりと型崩れ。長期保管時にバッグの大敵が忍び寄ります。

しまいこんでいたバッグを久しぶりに引っ張り出してみたら「表面にカビがビッシリ。」、「ほこりをかぶってしまって、一気に古びた感じになってしまった。」、「押し入れに押し込んでいたため妙な型がついてしまって元に戻らない。」なんて経験はありませんか。大切なバッグにそんな悲劇を起こさせないためには、しまうときのひと手間が実はかなり重要です。詰め物と保管袋、収納場所への配慮など、とくに難しいことはありませんので実践してみてください。


■バッグを長期間保管するときは、詰め物で湿気とカビを防止する。

バッグの一番の敵は、湿気によるカビの繁殖です。バッグの中に新聞紙などで詰め物をしておくと、湿気を吸収してくれます。たまに交換することをお忘れなく。


■ホコリがたまらないように、不織布にくるんで保管する。

バッグの購入時に付いてくる袋があったらそれに入れて保管するのがベストですが、コーチ(COACH)アウトレットのバッグには袋は付いていないので、市販の不織布を買ってくるんで仕舞いましょう。

100円ショップで売っている「ラッピング用の不織布」でもOKです。ポリ袋は通気性が悪く、カビを誘発するのでNGです。


■型崩れ防止のため、詰め物で形をキープします。

カビ防止の詰め物は、型くずれ防止にも効果があります。いびつな形にならないように、きれいに整えてしまいましょう。風通しのよい場所に置くのも大事です。


■レザーバッグだけでなく、ナイロンバッグも詰め物は必須です。

水濡れに強いナイロンも詰め物は必須です。何もしないでしまっておくと、なんだかカビ臭いということもあります。新聞紙などを詰めて保管してください。


「バッグのお手入れ方法」のご紹介は以上です。参考になりましたら幸いです。

出典・引用:e-MOOK カバンの教科書 宝島社